鳥の巣を作り始める様子を確認したら、すぐに対策をしましょう。 ツバメの巣の下に降りて羽ばたきしながらジャンプし、 雛や卵を地面に落とすのです。
17【対策3】ベランダの異変に注意する 鳥たちの繁殖期には、春休みやゴールデンウィークが含まれます。
・ツバメの巣は糞害以外にも、病害虫の発生源になるなどの問題がある ・安価で効果的に巣を作らせない方法は「ガムテープ」 ・卵やヒナがいる期間の巣の撤去は鳥獣保護法違反になる可能性がある 今のところ私が実際に試した方法で一番効果的だったのが 「ガムテープ」でした。
ポイントは、 ラミネート板と天井に隙間を作らず、排気口上部をしっかりと覆ってしまうこと。
上の動画では、先にご紹介した おもちゃの蛇を置き、 更に錆止めなどに使うスプレーを壁に塗って 二重の対策をしています。 。 しかし、巣立ちをするまで待っていれば、巣立ちをする間毎日鳩トラブルに悩まなければいけなくなります。
ちなみに近所で変な噂を立てられたり馬鹿にされたことは無いです。
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【被害3】害虫を引き寄せる 生活の中で厄介な害虫、ダニやノミを身体に引っ付けて鳩は家の敷地内にやってきます。
昔からツバメは農作物を害する昆虫やハエや蚊を食べてくれる益鳥として私たち人間の身近な存在でした。 しかし、ツバメがカラスにおそわれるケースが増えた背景には、人間が出したゴミなどでカラスの数が増加したことや、カラスにねらわれやすい場所に巣を作らざるを得なくなってしまったツバメの子育て環境の変化が考えられます。 PDFダウンロードできるので、すぐに作ることができます。
8大きくて頑丈なものにすると、天敵のカラスが足場として利用してしまう。
ツバメは巣を作った場所を覚えていて、巣だけ撤去しても再発防止の対策がされないと気付けばまた巣を作られてしまった。
こちらに関しては過去コラム「」でも詳しくご紹介していますのでぜひ、見てみてくださいね。
毎朝、玄関周りを掃除していますが、4月中頃に、わらくずや枯れ草、泥が落ちていることに気がつきました。 こっちも毎回、雛を狙ってくるヘビが憎たらしくて徹底的に抗戦してやろうと半ばヤケクソになった結果、だったら全部ツルツルにしちゃえば良いじゃんという結論になりました。
1巣ができ次第すぐに壊す 次に、巣ができ次第すぐに壊すという方法です。
そこで、最初からCDにヒモが付いたモノが完成形となって販売されているので紹介します。
しかし、日本には、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(略称:鳥獣保護管理法)があります。
これの法律に違反した場合は、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金を科せられる可能性があるので注意しましょう。
1我が家では軒先にネット、が最も効果的だった 以前ツバメの巣で困った経験のある実家に相談し「タッカー」という道具を借りて、玄関に合うサイズの農業用の網をかぶせて入らせない方法を試してみることにしました。
もちろん、これを破った時の罰則規定も定められています!以下の通りです。
ツバメには気の毒ですが 早い時期に巣作りの意欲を喪失させるのが、ツバメの損失も少なくて済むため、作らせない対策にはおすすめですよ。
鳥獣保護法の観点から考えても、 巣ができてしまった場合は、 巣立ちまで見守ってあげた方が良いでしょう!. 子育て中に巣をどうしても撤去したい場合、 都道府県知事か市町村長の許可があれば、合法的撤去が可能ですがとても面倒ですよね。 決まりとして、ツバメの巣が完成し卵を産んでから子育てが始まった時に、巣を破壊することに問題があるので気をつけましょう。
鳩は縄張り意識があり、帰巣本能が強く、生半可な追い出し方ではすぐに同じ場所に戻ってくることがあります。
ガムテープを貼る 今回、実は一番効果が高かったのがこの 「ガムテープ」を貼るという方法です。
その害虫が鳩の身体から離れ、家の中に侵入してくれば、飼っているペットの身体に寄生したり、私たち自身が刺されたりなどの被害に発展していくのが予想されます。