メグミです。
5さっと作れてしまって、手間がかからないというのも時短で、 忙しい主婦の方にもおススメですね。
梅干しだけでもさっぱりなんですが、やはりしそも一緒に取る事でさっぱり感は倍増しますね。
食欲をそそり、我が家では結構な量を食べてしまうので胸肉で作る頻度の方が多いかもしれません。
酒大さじ1を加えてラップをふんわり被せ、電子レンジで 2~3分加熱しましょう。 その辺はお好みで選択してください。 胸肉で作る際の注意点があります。
1。
食欲が減退すると そうめんとか、 冷うどんとか 冷たくて食べやすいものだけを欲しがるようになっていってしまって、偏った栄養しか取れなくなってしまいのでよくないですね。
私は、このささみときゅうりの梅肉和え大好きで、 しそと、ごま油がまた食欲をそそり、山盛りいっぱいぺろりと食べてしまう料理です。
夏といえば、きゅうり! こんにちは。 ついでに梅干しも! 梅干しはタネを取ったら、包丁で良く叩いてペースト状にしておきましょう。
私は、少し、辛党なので、 豆板醤を隠し味に入れてみたりする事もあります。
ささみの大きさによって加熱時間は変わりますが、しっかりと中まで火を通すようにしましょう! 加熱し終わったら、フォークでバラバラにほぐしていきます。
と思い、少し茹でた後はレンジでチンしちゃってます。
鶏ささみのつくれぽ数は2019年8月31日現在のものです。
キュウリにも色んな食べ方があって、いろんな楽しみ方があるので、ぜひ色々と試してみてください! ただし、きゅうりは ビタミンCの多い野菜 トマトとか… とは相性が悪いので注意! きゅうりに含まれる「 アスコルビナーゼ」という酵素がビタミンCを破壊してしまいます。
是非、色々お試しいただけたらなって思います。
今回は、ささみを使用しましたが、もちろん、ささみじゃなくても 鳥の胸肉に変えてもいいですよ。
( 若干、パサパサです) パサパサ感が気にならない方は、 レンジでチンする方が時短にはなります。 鶏ささみは10分待つ間でも、事前にでもゆでておき、粗熱が取れたら手でほぐしておきます。
筋を取ったら、耐熱性の容器に入れます。
ちょっとだけそういうところにも注意を払って、相性良く、おいしくいただいてくださいね! 今回のおすすめ やっぱり夏は「 アスコルビナーゼ」がいいですよね~!. そうしたら、ひっくり返して、片方の手で筋を引っ張りながら、もう片方は包丁の背でごしごし、と筋と肉を離しておきましょう。
もちろん、この料理も色々アレンジは可能ですから、 中華くらげを混ぜてみたり、 カイワレを混ぜてみたりしてもまた、違う味が楽しめます。
私は、量が欲しい時は鳥の胸肉を使って作っています。 ちゃんと、しっかり梅肉がついている梅で作ってくださいね。 きゅうりも夏が旬なので、結構安く売られているものもありますね。
3暑い時にはいっつも食べたくなるきゅうりは、 夏のド定番野菜! 水分が多く含まれているので、きゅうりを取り入れた食事は 水分の補給に適していたり、 カリウムが豊富に含まれていたり。
それでは、今回の「 メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとさせていただきます。
ペースト状にした梅も合わせてよく混ぜたら、完成! 実食! このさっぱり感が、うめぇッ!!! 梅干しの酸っぱさと、きゅうりのシャキシャキした食感が美味しい! 簡単だし、食べやすいし、こういうおつまみたくさん欲しいよね! 笑 きゅうりは世界一栄養が少ない、なんてよく言われます。