食後のソフトドリンクはカントゥッチ付きで+500円。 私もこの「ターブル・ユニーク」を早速予約して、自分の知らないシチリア食材の味わい、組み合わせと出会ってみたいと思いました。
5著書に『おいしいパン屋さんのつくりかた』(ソフトバンククリエイティブ)『日々のパン手帖~パンを愉しむsomething good』(メディアファクトリー)。
【追記】セドリック・カサノヴァ東京店(表参道店)は建物取壊しのため、2018年8月29日閉店となりました。
全体的にワインに合わせるタパス的なものが中心だけど、 最後にオリーブオイルをかけたケイパーご飯も出してくれるのでお腹は満たされる。
1日昼夜1組ずつ8名までのターブル・ユニークは 本国パリでもやっている人気のスタイル。
17こちらはレストランではなくシチリア産オリーブオイルとシチリア食材のお店なのだが、 1日1組限定(最大8人)でこちらの食材を使った料理を3,000円で提供してくださる。
料理の味を楽しむと云うよりは 味も異なり、料理それぞれの表情も豊かに変える 様々なオリーブオイルの味わいの妙を楽しむ感じ。
さらりと爽やかで繊細な若草の香りで朝食のパンにつけても素敵です。
オリーブの食べ比べから始まり、3種のオリーブオイルをパンにつけてテイスティング。
13<注 文> ターブル・ユニークは小皿11品のコース仕立てで3000円。
定員・人数制限 撮影実績 その他・留意事項 その他・留意事項 備考. 仲良しの家族同士で集まって、気楽なホームパーティーをする機会が多いという目黒真希さん。
合計8種、料理と一緒だとオリーブオイルの明確な違いはなかなか判らないが美味しいと思うオリーブオイルが多く、これは魅力的である。
「人気はドライトマトです。
11そんな現実を前にしたセドリック氏は、地元のオリーブ農家と協力しあい シチリア独自の品種をかけあわせるなど、異なるオリーブオイルが誕生したのです。
窓ぎわにテーブルが有り、そこがターブルユニークの場所になる。
油を感じさせない軽やかさなので、気がつくとたっぷり使っていて、減りが早いのが難点といえば難点ですが、料理を一段も二段もおいしくしてくれる調味料だと思います。
瓶のラベルには「フランチェスコさんの畑のビアンコリーラ種」のように記されています。 外苑前駅から5分ほどのところにあるセドリックカサノヴァ。 関連企画のコーディネート、執筆多数。
16料理に合わせたテーブルセッティングも、毎回楽しんでいます」 今回紹介してくれたオリーブオイルも、つい数カ月前に開いたホームパーティーで出合ったものだ。
お店は「オリーブ浸けのセドリック」が目印 2016年9月オープンの「セドリック・カサノヴァ東京店」は、 表参道駅から徒歩で7~8分のロケーション。
中には樹齢400年近いオリーブの木から採れたものもあるのだとか。
単一畑の単一品種でオリーブとオリーブオイル両方を楽しめるのは珍しいそうだけど、 さすがにこだわりの食材だけあって、普段食べているものとは次元が違う美味しさ。
ヴィシソワーズに少し垂らしても、風味がぐっとよくなりましたね。
かつては家族が生き抜くための大切な糧だったオリーブオイルも、核家族化で自家消費が減り、代わりにそれら小規模農家のオリーブは「輸出用」という新しい「市場の原料」となったのです。
他には、トマトソースや古代小麦の全粒粉を使用したパスタなど、シチリア原産の魅力的な食材が並んでいます。
料理とはいえないのかも知れないが最高のイタリアンが味わえたと思っている。 厳選された畑のオリーブを使ったオイルは、パリでも一流シェフたちに愛されているという。 フランス人なのになぜ? 父はシチリア出身のイタリア人、母はチュニジア系フランス人。
18本来はオリーブオイルとシチリア食材の物販の店だが、 1日昼夜1組ずつ8名まで客を受け入れて 軽い食事が頂ける。
品のある酸味と塩味の絶妙なバランス。
料理のお金は僅か3000円、ワインはいいものも置いてあるがこの日は日本酒を1杯以外は殆どは持ち込みで頂いた。
一口にオリーブオイルと言っても、農家によって味の異なる、非常に個性的なオリーブオイルが採れます。
今では多い年でオリーブオイルの種類は60を超え、アラン・デュカスやピエール・エルメなど世界的に活躍するシェフたちから支持されています。
予約は昼は2名より、夜は4~8名で受け付ける。
最初のオリーブが凄く美味しく感動してしまった。