間違えた問題を用語集で確認し、もし黒字であればそこまで気にせず次に行く。 ページ数• この段階では用語を覚える必要は一切ありませんから、スピードを重視してどんどん読み進めてください。 通史の勉強を始める前に、世界史の全体像を把握しておきたい人はぜひ手に取ってみるとよいでしょう。
12その他• 早慶上智レベルであれば、東進の「」がお勧めです。
インプットした直後にアウトプットするのもおすすめです。
センターレベルから最難関私大まで、世界史で必要な単語がこの一冊に詰まっています。
オレンジペンで書いて赤シートで隠すことで何回でも繰り返して学習することが出来ます。 意義を聞かれたらプラス評価の面を書けといったような、問題別の具体的なアドバイスから、構想メモの書き方や回答用紙の使い方といった細かいけれども気になる面までしっかりと書かれています。 ヨコの流れを解説した数少ない参考書• 1周したら今度は毎日文章の方の赤字も隠して、問題文ごと暗記します。
目的としては情報の一元化です。
この参考書を勉強することで、300字以上にもなる長い論述問題をどのように解答すればよいのか、実践的な力が身に付きます。
私の学校は進度が遅くて、近代史をはしょっていました。
A 解説を読む まずは問題集の解説をしっかりと読みましょう。 ¥1,630• また、解答もしっかりと書かれているので、逆に解答を読んで簡単な歴史の流れを把握することもできます。 知識レベルとしてはそれなりに細かい単語まで扱っており、早慶を始め難関私大の問題にも対応できるレベルです。
8ここではそのために高校世界史から一旦離れて、世界史に関するゲームや漫画を紹介していきます。
全30の範囲で39ページになります。
これを何度も読み返すことで、世界史における基礎知識を身につけることができます。
出版社• このとき『一問一答』などの問題集を使うことになりますが、最初は本当に重要な用語のみ暗記していけばOKです。 論述対策のみならず別の角度からの知識の整理にも有効 用語もしっかり覚えていて模試でもそこそこの点はとれるけど、論述の点が伸び悩んでいる、そんな人はおそらく、歴史の縦の流れはわかっていても、横のながれ、同時代史の視点に欠けているのだと思います。 『山川世界史一問一答』や『実力をつける世界史100題』を繰り返し解いて、基礎知識にモレがない状態を作りましょう。
13基礎は何よりも重要です。
何冊かで迷った時は以下のように選ぶことをおすすめします。
また、 入試本番は厳しい制限時間があることを意識し、ただ覚えるだけでなく、問いを見た瞬間にパッと答えが言えるくらいやりこんでおくことをおすすめします。
ここではあなたが偏差値40台からセンター試験を突破できるレベルに上がるような参考書と問題集を紹介します。 また、東京大学の第1問のような、400字を超える大論述問題対策を必要としている人は、非常に重要な「解答の構想メモを作る力」を、この参考書を通じて身につけることができるでしょう。 「これまで関係ないと思っていた出来事が実は結びついていた!」という世界史の醍醐味がわかる本です。
19マーチ向け• 出版社• 全てやりきれば世界史の全範囲を1周できる• このステップを踏むことで、用語どうしの関連性や、世界史上の出来事の意義が理解でき、より細かい用語の知識が頭に入ってきやすくなります。
この1冊を繰り返すと関関同立4大学の世界史の問題に触れられるので、赤本を複数冊買わなくても済みます。
レベル• 出版社• このように教材は「志望校の傾向はどんなか」、「今自分に何が足りてないのか」、「その教材で何を補いたいのか」などの目的をしっかり持って買うようにしましょう。
最初に「要点」に出てくる用語を覚えましょう。
5世界史入門としてはうってつけの参考書ね。
ページ数• 単に知名度があるから、友達がわかりやすいと言っていたからと言って買ってしまうと、もしかするとタイムロスになってしまうかもしれません。
私立大学を志望している人 『実力をつける世界史100題』の基本情報• 山川出版社• 「そんなことしてもいいの?」と思うかもしれませんが、太字の用語だけでも 2000語近くあるため、(山川の場合)そうでもしないとサクサクと覚えることができなくなります。
偏差値65から偏差値70(旧帝大、早慶など)へ伸ばす、世界史を得点源にしていく参考書 このレベルの人はおそらく知識はバッチリ身についていて、あとは論述やさらに難易度の高い語句を覚えていくなど、それぞれの志望校の傾向に合わせた勉強を進めていくべきでしょう。
11どの科目でもそうですが、流れがつかめていないと語句同士がつながらず忘れやすく、暗記の負担が大きくなります。
少し辛いですが、ここさえ乗り切れればあとは知識を足していくだけなので楽になります。
参考書や教科書の通り一遍の説明に飽き、新たな視点から世界史を学んでみたいと思っている向上心のある人には、特におススメの参考書です。
世界史は一問一答だけで勉強してもいい? 世界史の一問一答って、知識が網羅されているので、• 224ページ• 武田塾でおすすめしてる世界史の一問一答はどれ? 授業をしない塾でおなじみの「武田塾」さんのチャンネルを見てみましたが、やはり筆者もおすすめに書いた、• ただこの本は賛否両論ある本です。 しかし、共通テストでは資料や地図、図を しっかり読まないとできない問題構成になってきます。 受験基礎レベル• 神余のパノラマ世界史の基本情報• 自分の好きな武将を使って、戦いに勝つアクションゲームです。
12そのため、どうしてもイメージが湧きにくく、しかも入試では図表や地図からの出題は頻出です。
これによって、 「このレベルを目指す人はここまで知っといた方が良い」「このレベルを目指す人はこれ以上は知らなくてよい」ということが分かり、必要最低限の知識を入れることが出来ます。
3-1. まとめ 志望する大学のレベルが未定であっても、まずはある程度の基礎力を身につける必要があります。