グリーンに光らせた場合。 お手軽にセイラマスオ氏風作品を製作する方法がテーマで、 プロポーションの改修法やナイフで引くだけ筋彫り、ヘアアイロンでランナータグプラ板を量産する方法などを解説しています。
10サイコフレームから溢れ出るLED発光も色鮮やかで、見ていてその美しさに感動しますね。
カチっとした引っ掛かりがあり小気味よく展開します。
Ka)と並べて比較。
ここまで出来たら点灯テストをします。
ユニコーンガンダムはMGが最初の商品で、当時の最新技術を盛り込むことで、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身ギミックの完全再現にチャレンジしたアイテムでした。
・新たに採用した「フレキシブルLEDシート」により、組み立てやすさと、省スペースを実現しており、この技術を起点に「ユニコーンガンダム」史上初の変身や発光、色調変化、可動の共立を可能にしている。
バンダイスピリッツが積み重ねた技術によって極限表現に挑む。
肩は旧キットでは全く前後スイングがありませんでしたが、MGEXでは適度に前方にスイングできるようになっています。 ) 内部フレーム各部を簡単に。 展開はこれまでの経験が生きているのか非常にカッチリとしたもので 旧MGよりかなり変形しやすく感じました。
15以前のMGはかなり細めでしたがこちらはRGやPGのようにマッシブで力強い造形に変更されています。
MGEXユニコーンガンダムも、説明書通りに組んでいくと本体ができてから頭部の順番になっています。
それにしてもLEDの輝きがキレイです。
Eパックカートリッジを装備したら出来上がりです。
スライドロックなので簡単には外れません。
腕の展開。
膝の装甲は開いて各部の形状を変えておきます。
バックパック内部構造は旧キットとあまり変わらず。 内部からサイコフレームを引き出し、膝の装甲パーツの角度を変えて組付け。
10ちなみにLEDシートを取り寄せするとなると、4,000円+送料140円です。
一新されたプロポーションや豊富な付属品のおかげでディスプレイする楽しさもMAX値まで引き上げられているので、腕に自信のあるビルダーにはぜひ挑戦してもらいたいガンプラでもあります。
ここで、「RX-0 ユニコーンガンダム(以下、ユニコーン)」について少し触れておきましょう。
脚部もやはり骨太になり接地が良くなったため立たせても安定しています。 もちろんバックパックや腕に各武器を取り付ける事ができます。 各部にモールドやフィンが造形されるなど、ディテールの情報量も少し増しています。
13可動や収納ギミックなどの再現性が高い作りになっています。
リアアーマーの装甲はデストロイモード用に展開が可能。
頭部はパーツの組み合わせが悪かったのか、結構グリーンのLEDが隙間から漏れやすかったです。
ビーム・マグナム• 胸のハッチはあまり開かなくなっていて自分の動かし方が悪いのかなと思いましたが 説明書でもこういった感じでした。
20ユニコーンモード時でもマッシブだったためこちらも旧MGと比べると力強さがあります。
約5分で自動的に消灯します。
専用の水転写デカールが付属。
続いてユニコーンモードからデストロイモードへの変形を簡単に。 また可動範囲なども見直され、旧版よりかなり動かしやすくなっている印象です。
デストロイモードになるとき特徴的な動きをするビームサーベルを装備して、バックパックが出来上がりました。
胸部はコクピットが開閉可能。
カーディアス・ビストフィギュアが付属するので、劇中の印象的なシーンを再現することができます。
あらかじめ目を通していきます! 工具はこちらを使用します。 支柱は伸縮ができるため、内部に通すコードは長さに余裕を持たせて組み込む構造になっております。 ただ、内部にLEDシートが内蔵されているため可動が制限される箇所も多いので、破損には注意して動かす必要がありそうです。
7台座に取り付けます。
ガンプラ全体の視野を広げるためにも、ホビー事業部が培った技術の積み重ねやMGEXでの経験が大切だと感じていますね。
ちゃんと点灯しました。