語呂を使っておぼえるので、すらすらおぼえられる• 吸収した知識をフル活用し、文章を読み、問題に答える練習をしてください。
18古文は現代人の僕たちにとっては外国語と同じなので、なんとなく読めそうだからといって 単語をおろそかにしないこと! 受験生(理系)の場合 理系の場合、古文に手が回らない人もいるだろう。
予備校講師だったらどのようにして古文を読み解いていくか、というのが目に見えてわかるという点が特徴です。
古文単語を学ぶのには「 」などの300語程度の古文単語帳をオススメします。
分量は? 導入 1 古典文法 事始メ 動詞 2 動詞(一) 3 動詞(二) 形容詞・形容動詞 4 形容詞 5 形容動詞 助動詞 6 助動詞入門 7 助動詞(一)「き」「けり」 8 助動詞(二)「つ」「ぬ」 9 助動詞(三)「ず」 10 助動詞(四)「たり」「り」 11 助動詞(五)「る」「らる」 12 助動詞(六)「す」「さす」「しむ」 13 助動詞(七)「む」「むず」「じ」 14 助動詞(八)「らむ」「けむ」 15 助動詞(九)「べし」「まじ」 16 助動詞(十)「なり」「なり」 17 助動詞(十一)「めり」「らし」・音便 18 助動詞(十二)「まし」「まほし」 助詞 19 助詞(一)格助詞 20 助詞(二)接続助詞 21 助詞(三)副助詞 22 助詞(四)係助詞 23 助詞(五)終助詞 敬語 24 敬語 25 敬語法 識別 26 「ぬ(ね)」の識別 27 「る・れ」の識別 28 「なり」の識別 29 「なむ」の識別 30 「に」の識別 全部で30章! 構成は 基礎ドリルと同じだ。 古文が苦手な受験生もこの流れで正しい参考書と正しい使い方で勉強すれば、古文が得意になっていきます。 できるだけ和歌の知識も入れておきましょう! 共通テスト対策 古文読解 主語の省略 では、 主語の省略の対策方法について解説します。
121周で全て覚えようとせず、理解できるまで何周かするようにしましょう。
単語だけでなく、読解力も同時に身につけることができる デメリット• 1つ1つの知識がバラバラに掲載されているので、知識をつなげることに苦労する可能性も 古文常識の参考書でおすすめなのが、「マドンナ古文常識」という参考書です。
しかし、問題レベルが非常に高いので、明らかに読めないと感じることもあるでしょう。
読解の参考書にしては、解説が中心になっているので、読解問題をガンガン解いていきたいという受験生にはあまり向かないです。 私も受験生の頃、いろんな勉強法を調べましたが、それで簡単に成績が伸びることはなく、不安な日々を過ごしていました。 たとえば、 7時起床 7時10分~7時20分 音楽聞きながら散歩 7時30分~8時 朝飯 8時~9時 前日の暗記モノ復習 9時~9時半 古文単語 1~30暗記 塾へ移動(英単語の音声を聞く) 10時~10時半 英単語暗記 1~30 10時半~11時 英語音読 15回 11時~12時 古典文法 19ページ~30ページ 12時~12時半 昼飯 12時半~13時 昼寝 13時~13時10分 英単語復習 1~30) ・ ・ ・ 自分が ・どれだけの範囲をやるのか ・何時からやるのか、何時に終えるのか ・場所はどこでやるのか といった感じで自分だけの時間割を決めて、その通りに動くんです。
古文読解をイチから学びたい受験生• ページの頭に分野ごとのポイントが面白く書かれているので、試験中に思い出しやすくなる デメリット• 敬語は 「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3つです。
この参考書の使い方としては、ひたすら語呂を音読することをおすすめします。
そして、自分が覚えきれていなかったところがどこかを、復習したらすぐにわかるようにするために何かしらの印をつけておきましょう。
>> 目次• テストといっても、自分が本当に覚えられているのかをチェックするだけで大丈夫です。 。 こんな人にオススメ!• 中堅私大レベルの参考書を終えたけれども、いきなり過去問にとびつくのが不安という受験生は、この参考書に取り組みましょう。
13この参考書1冊で古典文法の基礎を学ぶことができますが、難関私大や中堅私大の古文に対応するには少し足りないようです。
ですから、本当にキッチリと対策をして得点率につなげたいですよね! 古文と漢文は対策をしっかり取れば、高得点が狙えて国語全体の点数が安定します。
~しなければならない 重要語句 ・ 家書:家族から来た手紙の事、もしくは出す手紙 ・臣:自分のこと、わたくし ・ 夫子:先生、賢者、孔子などへの敬称 ・百姓:庶民、人民 など、暗記すれば結構漢文は読むことができます。
まずはじめに言いたいのが、この記事に書いてある参考書をすべてこなすことは不可能であるし、そもそもしなくていいということです。 どちらかというと暗記モノに近い単語の分野ですが、単語を勉強するのにぜひおすすめしたい参考書を5冊ご紹介します。
8「マドンナ古文常識」を学び終えたら、古文常識が本当にあったのか確かめようとして、古文への興味が増してくることでしょう。
ですが、基礎ドリルより難易度が上がったバージョンという感じなので、 これをやらずに実際の長文で演習とアウトプットをしていくといいでしょう。
古典文法における必須のテーマを30項目に分けて解説され、構成としては各テーマの簡単な解説+問題演習という風になっています。
この参考書は全45テーマに分けて文法事項が解説され、各テーマでその文法事項に絡めた文章問題があるため、長文の中で学んだ文法をアウトプットすることができます。
1もし思ったようにアウトプットができなければ、そこがあなたの苦手なポイントです。
ステップアップノート30古典文法基礎ドリルは古典文法の演習用教材となっています。
この参考書の特徴は、1つの単語に関する解説がものすごく豊富であるということ。
問題数がかなり網羅されているので、文法の知識への不安がなくなる• センターのみの人であればセンター過去問を、2次がある人は志望校の過去問や 似た傾向の問題を解いていきましょう。 他の参考書と比べてみても、問題の数やレベルの網羅している範囲が多い参考書です。
6【難関大に合格するために!】• 重要な部分には赤ペンでマークするなどして、2周目以降に効率よく使えるようにして行きましょう。
古文という1つの科目でも、 古文常識・古文単語・古典文法・文章読解と、4つの勉強をしなければならないということを頭に入れながら、参考書を選ぶようにしてください。
私立大学を受験する生徒にとっては、収録単語数が少し不足気味 「マドンナ古文単語230」は、収録単語数が少ないので、古文が苦手な受験生にとっては取り掛かりやすい参考書です。