(外圧管) JIS A 5372 JSWAS A-1 1種 A形管 150~1800 遠心力締固めした鉄筋コンクリート管で、外圧のみを考慮して設計されています。
14・標準管の接続出来ない先導体との接続に使用する先頭管が解説に記載されている。
平成28年(2016) JIS A 5372 改正 ( :97KB) ・性能を強度から耐力にしたため、表現が改められた。
平成3年(1991) 改正 ( :12KB) ・JSWAS A-6規格が制定されたことに伴って、呼び径の範囲が800~3000となった。
・2種管の呼び径の範囲は1000~3000であったが、呼び径150~900が追加となった。 昭和51年(1976) 改正 ( :13KB) ・昭和51年の改正の目的は国際単位系(SI)の導入併記であり、外圧強さ及び内圧強さがSI単位の併記となった。
173.下水道推進工法用鉄筋コンクリート管(JSWAS A-2) 昭和48年 1973 規格制定 ( :11KB) ・推進工法用の管として呼び径600から3000まで規定された。
平成12年(2000) JIS A 5372 制定 ( :12KB) ・平成12年に個別製品規定を中心にしたこれまでのJIS体系を改め、基本・共通と製品群規格に統合・再編された。
また、ステンレスカラーのA形管も追加された。
・NC形3種の追加:従来は外圧強さの区分は2種までであったが、より高強度の3種管を規定した。 ・ヒビワレ荷重は、管体に0. ・品質に新たに水密性能が規定された。 25尺(68cm)~3尺(90cm)の管が茂庭忠次郎博士の指導で製造され始めました。
12・外圧強さについては、従来の1種類から1種及び2種の2種類になった。
鋼鉄の筒の中に掘削する機械を納め、周囲の土砂の崩壊を防ぎながら、前面の土を回転するカッターで少しずつ削り取っては、その分油圧ジャッキによって前進し、後方に円周を分割した形状のシールドセグメントを組み立てて、トンネルを築造していく工法で使う製品です。
一方ヒューム方式は連続回転式の多軸機械で、同時に数本のヒューム管型枠を載せ、一端をモーターで動かすことで全体が回転運動を始め、その運動で遠心力となって働くという、大量生産方式であるというところに画期性がありました。
昭和47年(1972) 改正 ( :13KB) ・普通管の外圧強さが1種及び2種に区分され、従来の外圧強さを1種とし、新たに高強度の2種が追加された。 05mmに変更された。
2この当時、管の長さについての議論があり、一部では長さ3000mm以上の希望も出ていた。
・種類の呼称をJIS A 5303に合わせ、「普通管2種」となった。
・管は標準管のみで、カラーとゴム輪が付属書となっている。
・内圧管および3種管の追加にともない、より耐水性を向上させた継手性能JDを追加した。 5倍となる3種管を追加した。
17・管の長さは呼び径400以上では2400mmの1種類となったが、当分の間2000mm及び2430mmとすることができるとなっている。
・外圧強さは、外圧強さの高い2種が新たに規定され、従来の強さを1種とし、2種類に区分された。
また推進工事の長距離化に対応して2種70および3種70を規定した。
平成15年(2003) 改正 ( :13KB) ・継手部の耐震性能を考慮し、NB形を追加された。
1・施工技術の進歩などから、中押し管の呼び径が1000~3000になった。
「鉄の時代は、コンクリートの時代に変わる」この象徴的な言葉に魅せられた男たちが、20世紀の初めにオーストラリアに現れました。
25mmのヒビワレがあっても鉄筋は容易に腐食しないことが数十年の実績から判明しているので、十分な限度として定めてものである。
・管の有効長さは呼び径350以下は2000mmであるが、呼び径400以上は2400mmまたは2000mmとしていた。 ここで言う甲型とは開削用管で、乙型は推進工法用の管です。
13平成16年(2004) JIS A 5372 改正 ( :12KB) ・ヒューム管の規格は附属書2に規定されていたが、附属書3(規定)暗きょ類の推奨仕様3-2に規定された。
ヒューム管について・ヒューム管とは - 全国ヒューム管協会 ヒューム管の「ヒューム」の語源は何だと思いますか? これは英語でもフランス語でもありません。
運用上は、従来と変更はなし。